ブータンの南部、サムドゥップジョンカルという街に来ています。
モンク(男の子たち、お坊さんの卵)の学校に、
1週間の体育のプログラムをやりに来ています。
お寺の建物が、今まで見てきたものと
全く違います。とってもきれい!
こんなに美しいシャンデリア、
ブータンで初めて見ました!
お寺の中は撮影禁止ですが、
今回は、許可をいただいて撮影しています。
法要やお祈りタイムのときに使われる
笛のような楽器です。
ボーー、と、低い音がします。
柱にも、細かな装飾が施されています。
最初にお声がかかったのは6月でした。
「日本人のボランティアに、ぜひ
体育をやりに来てほしい」とのことで、
電話をもらったのが始まりです。
そこからおよそ5ヶ月、連絡を取りながら、
「私たちに何を求めていて、何を必要としているか」
ということと、
「私たちが行って教えたい、伝えたいことは何か」
ということのすり合わせをしてきました。
全員参加の体育を目指し、
いま活動の真っ只中です。
7日間の最後の日には、
ミニ運動会を行う予定です。
日本の南中ソーラン節も教えています!!
日に日に、モンクの子どもたちと
距離が縮まっているのを感じます。
授業のはじめには「こんにちは」
授業の終わりには「ありがとう」の
あいさつもしています。
私たち日本人と仲よくなることは、
日本に興味をもつことにつながる。
日本流の体育、運動会を通して、
少しでも彼ら自身の考え方、日常生活に
いい影響を与えたいな、と思います。
また、プログラムが終わったら
詳細について書きたいと思います!
いつもありがとうございます♡